三井住友海上 パートから正社員登用、総合職転換も可能に
三井住友海上火災保険(江頭敏明社長)は、パートタイマー(同社呼称=ジョブパートナー)を業務職正社員に登用する人事制度を新たに構築し、来年4月から導入する。
対象者は、常勤パートタイマーだけでなく、曜日・時間限定型勤務のパートタイマーも入り、勤務形態に関わらず転換可能な制度として、保険業界で初めての導入となる。
既に導入済みの社員区分転換制度と併せることで、ジョブパートナーから総合職への転換も可能となる。
同社では、既に従業員のキャリアサポート推進のため「退職した業務職の再雇用制度」「希望ポストへのチャレンジ制度」等を導入しているが、今回の制度導入により、サポート対象を全従業員に拡大する。
制度の概要は次の通り。
正社員(業務職)登用制度の概要
<選考時期> 年2回募集(4月1日・10月1日転換)
<選考対象者> 当社が直接雇用しているジョブパートナー及びグループ会社(※)からの派遣ジョブパートナー(現在の職種や年齢、性別、勤務年数等は原則不問)
※三井住友海上スタッフサービス株式会社
<選考要件> ・現所属において高いレベルで業務を遂行していること
・業務職の役割を十分に果たせ、新たな業務領域へチャレンジ意欲が旺盛なこと
・本人の希望及び上司の推薦(正社員登用後は部門異動の可能性があることへの了承)
<選考方法> 適性試験、面接
<選考後の処遇> 勤務経験に応じて業務職の給与テーブル・福利厚生制度を適用
制度の解説
業務職の転居転勤制度(2006年4月〜) : 配偶者の転勤等により会社を辞めざるを得ない事情が発生した場合でも、転勤先の当社職場で働き続けることができる制度
社内トレーニー制度(2007年1月〜) : 興味ある部門の業務を体験できる制度
産育休社員の代替要員配置(2007年4月〜) : 産育休、あるいは育児のための短時間勤務を選択した社員の代替要員として業務職を追加配置する制度
ブラザー・シスター制度(2007年4月〜) : 新入社員が担当業務に必要な知識・スキル・態度を計画的に習得できるよう、任命された指導担当者(ブラザー・シスター)により支援する制度
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