08年度の中途採用予定、前年比2.8%増で伸び率は鈍化
リクルートワークス研究所が発表した中途採用実態調査によると、2008年度の企業の中途採用予定数は、07年度より2.8%増となっていることが分かった。一社あたりの採用予定数は、平均13.82人。景気の先行き不透明感を反映してか、昨年より伸び率が鈍化しているが、人材不足を背景として大手企業を中心に人材確保の動きは継続している。
従業員規模別では、1000人以上の企業は前年比5.7%増とプラスの伸びとなったのに対し、1000人未満の企業は前年比6.6%減のマイナスとなった。業種別に見ると、07年度より、製造業(4.5%増)、サービス・情報業(6.4%増)はプラスの伸び、流通業(8.7%減)、金融業(7.5%減)は落ち込んだ。
同調査は、従業員規模5人以上の全国の民間企業7,315社を対象に実施。4,350社から回答を得た。
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