キヤノン、新生産拠点で直接雇用社員を積極的・継続的に採用
キヤノン(東京都大田区、内田恒ニ代表取締役社長)は、長崎県に新生産拠点を建設すると発表した。従業員は1000名以上で、直接雇用社員を中心に積極的・継続的に採用することを予定している。
新生産拠点は長崎県東彼杵郡波佐見町にある波佐見工業団地内。2009年1月に着工開始、同年12月に操業開始を予定。
デジタル一眼レフカメラおよびコンパクトカメラの生産増強が目的。デジタルカメラは全世界で急速に成長を続けており、キヤノンでは今後もさらなる需要の拡大を見込み、生産体制の増強が急務となっていた。同じ九州にある大分キヤノンとの連携による相乗効果が見込まれるともに、物流面でのアクセスの良さなどの観点から、同地が最適と判断した。
従業員数は1000名以上を予定しており、雇用創出や周辺への経済波及効果に期待が高まる。キヤノンは「技術や技能を綿々と伝承していくために、直接雇用の社員を中心に新卒および経験者を積極的かつ継続的に採用していく予定」と説明しており、新生産拠点の人材ポートフォリオにも注目が集まりそうだ。
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