給与総額6カ月ぶりの減少、6月平均46万3013円
厚生労働省が31日発表した6月の毎月勤労統計調査(速報)によると、1人当たりの現金給与総額の平均は、前年同月比0,6%減の46万3013円で、6カ月ぶりの減少となった。そのうち、所定内給与は25万1177円で前年と同水準。残業代などの所定外給与は、同0,1%増の1万9301円で、2カ月ぶりに増加した。一方で、夏季賞与など特別に支払われた給与は、同1,5%減の19万2535円。原材料費の高騰などによる企業業績の不振から、賞与が減少、平均給与総額にも影響したとみられる。
業種別では15業種中、金融・保険業(同9,3%減)をはじめ、電気・ガス業(同5.5%減)など半数を超える8業種で減少となった。就業形態別では、一般労働者が0,8%減、パートタイム労働者は0,9%増だった。
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