派遣社員の稼動が停滞状況に
2008年4〜6月期の派遣スタッフ実稼動者数が前期(1〜3月期)と比較して5年ぶりにマイナスとなり、停滞状況に入っていることが、社団法人日本人材派遣協会(東京都千代田区、鎌田和彦会長)の「労働者派遣事業統計調査」で分かった。
4〜6月期の派遣スタッフ実稼動者数は35万331人(期平均、1〜3月期は35万8755人)。4〜6月期の前年同期比は101.0%で横ばい。
職種別の26業務でみると、最大シェアの「事務用機器操作」が102.7%(前年同期比)、SE・プログラマー等の「ソフトウェア開発」が101.5%(同)で伸びが鈍化。この2業務以外は全て前年同期比割れとなっている。中高年齢層の派遣は120.1%(同)で増加傾向を維持。紹介予定派遣は103.6%(同)で伸びが止まっている。
本調査は、全国の人材派遣会社107社の報告となっている。
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