育児休業取得率 男性は依然低水準
ワーク・ライフ・バランスの普及で、全体の育児休業取得率は上昇しているが、男性の取得率は依然として低水準のままであることが、厚生労働省が発表した調査で分かった。
育児休業取得率は女性89.7%、男性1.56%で、前回調査(平成17年度)に比べ女性で17.4ポイント、男性で約3倍と、男女とも大幅に上昇しているものの、男性の育児休業取得率は1.56%依然として低い。
育児のための勤務時間短縮等の措置等を導入している事業所割合は、前年度比約1割上昇し、約5割となった。
また、制度導入事業所について、最長で子が何歳になるまで利用できるかきいたところ、法定の「3歳に達するまで」とする事業所が56.5%(同53.5%)と最も多かった。「小学校就学の始期に達するまで」30.0%(同27.8%)や、「小学校入学から小学校3年生(又は9歳)まで」3.4%(同3.0%)、「小学校4年生から小学校卒業(又は12歳)まで」2.8%(1.3%)が占める割合も高くなっており、利用期間は長期化傾向にあることが分かった。
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