マツダ、ワークライフバランス充実のための10施策を実施
マツダ(広島県安芸郡府中町、井巻久一代表取締役会長兼社長)は、社員のワークライフバランスを充実させるため、8月11日より10の施策を順次、実施していくことを発表した。柔軟性のある制度を拡充することで、育児・介護と就業の両立および社員のキャリア開発を積極的にサポートする。
これまでも、マツダはワークライフバランスおよび女性の活躍支援の領域において、国内企業の中でも先進的な取り組みを行ってきた。2003年に「ファミリー・フレンドリー企業」として厚生労働省より「厚生労働大臣優良賞」を受賞、2007年には次世代育成支援対策推進法に基づいた子育て支援のための行動計画に取り組み、実績が認められた事業主を対象とした次世代認定マーク「くるみん」を取得している。
10施策の内容は以下の通り。
育児・介護
・母性保護休暇(新規)
妊娠中の体調不良等に際して休暇取得を可能とする。
・育児休暇(拡充)
男女を問わず、子が1歳になるまでの期間で、連続5労働日の休暇取得を可能とする。
・育児休職(拡充)
休職期間を、これまでの1歳まで(事由により1歳半まで)から3歳までに拡大するとともに、分割取得を可能とする。
・育児にかかわる勤務特例措置(拡充)
適用期間を、これまでの「小学校2年生まで」から、「小学校卒業まで」に拡大する。
・再雇用制度(新規)
結婚・育児・介護などで退職した復帰意欲のある元社員を対象に、再入社の機会を提供する。
・在宅勤務制度(新規)
育児と介護を対象に、所定時間の25%までの範囲で在宅での勤務を可能とし、より柔軟な勤務を実現する。
その他
・ハートフル休暇制度(拡充)
親族の看護や、ボランティア、子供の学校イベント、不妊治療を目的に休暇取得を可能とする。
・家族参観日(新規)
社員が働いている職場にその家族を招待し、仕事への理解を深める機会を提供する。
・女性社員のネットワーク作り(新規)
女性社員が活躍するための、語り合いや情報交換ができるネットワークと場所を提供する。
・キャリアデザイン研修(新規)
女性社員の長期的なキャリアプランの策定を支援する。
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