2009年度入社予定の学生、安定志向強まる
09年度入社予定の学生が会社の魅力として「仕事内容」よりも「安定性」を重視していることが、リンクアンドモチベーション(東京都中央区、小笹芳央代表取締役社長)が実施した「2009年度入社予定 就職活動生モチベーション調査アンケート」で分かった。
会社の魅力に対する重要度の上位3項目は「安定性」「風通しの良い風土」「就業実態」。前回調査の07年度の上位3項目が「活動内容」「将来性」「風通しの良い風土」であったことから、仕事内容よりも安定性を重視する意識変化が明確になった。
項目全体で見ても、「会社基盤」「制度待遇(※実力主義を除く)」「事業内容」に関する項目が高まり、重要度の大きく下がっている項目に「獲得スキル」や「実力主義」があがることからも、自立意識が薄く、安定を求めている事が窺え、入社後のパフォーマンスが懸念されると同社では分析している。
各種調査でも、08年度新入社員の安定志向の強まりが見られたが、09年度新入社員もその傾向は続きそうだ。
本調査は、09年度入社予定の就職活動中の大学4年生、修士2年生(6月現在)に対するWEB調査で、807人より回答を得た。
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