製造業の設計・開発分野、半数以上が多様な人材活用を推進
製造業の設計・開発の現場では、半数以上の企業が多様な人材活用を推進していることが、技術者派遣のメイテックが実施した「ダイバーシティ・マネジメントに関する調査」で分かった。具体的には「派遣技術者等の外部人材」(27.7%)・「女性」(23.9%)・「外国人」(19.0%)が多くの割合を占めた。
推進した成果としては、「従業員のモチベーション向上」(44.7%)や「チーム活性化と企業競争力UP」(34.7%)といった回答が目立った。企業や従業員の活性効果があるようだ。
今後は「企業の海外進出や国際競争力を高めるための人材のグローバル化の推進」(44.2%)を最も重要視しており、それ以外には「属性、国籍、雇用形態に関わらず、経験、知識、技能ある人材の活用」(41.9%)、「自社にはない専門性の高い技術力やノウハウを取り入れるための外部人材の活用」(36.8%)、「高い技術と労働力を維持・継承するためのシニア・ミドル人材の活用」(33.5%)が続いた。
同調査は、製造業の人事・労務部門と技術部門それぞれ155人から回答を得た。
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