早期内々定獲得の鍵は・・・
矢野経済研究所(東京都中野区、水越孝代表取締役社長)が実施した「学生の就職活動に関する『意識・実態』調査」によると、2009年新卒学生で4月後半までに内々定を獲得した学生の6割以上は大学3年生の11月末までに、また、8割以上は大学3年生の12月末までに就職活動を開始していたことが明らかになった。同社では、「大学3年生の12月までに就職活動を開始することが、早期内々定の鍵だ」と分析している。
主要都市の09年新卒学生の就職活動は終了へ
リクルート(東京都千代田区、柏木斉代表取締役社長兼CEO)が25日発表した、2009年新卒学生の就職活動動向レポートによると、8月5日時点で東名阪の大学生のうち、88.2%が内定(内々定)を得ており、80.5%がすでに就職活動を終了していることが分かった。いずれも前回の6月上旬時点の調査から10%ほどの伸びを示している。
内々定辞退者「減った」割合、前年を上回る
2009年3月卒業予定の内々定辞退者が前年に比べて減少傾向にあることが、ディスコ(東京都文京区、小坂文人代表取締役社長)の調査で分かった。
新卒採用の早期化に歯止めを 学生の5割が採用選考倫理憲章に「賛成」
人事コンサルティングのレジェンダ・コーポレーション(東京都新宿区 藤波達雄代表取締役)が、2009 年新卒学生を対象に、日本経団連が発表している「新卒採用選考における企業の倫理憲章」に関する意識調査を実施したところ、「内容までよく知っている」と回答した学生は31.9%、「名前だけ知っている」と回答した学生は53.3%で、「知っている」学生は8割以上に上り、学生への認知度は高いことが分かった。また、50.4%の学生が倫理憲章に「賛成」と回答した。
売り手市場で就職活動はやっぱり「楽」!?
毎日コミュニケーションズ(東京都千代田区、中川信行社長)が、2009年卒業予定の大学4年生と大学院2年生の学生モニターを対象に、「あなたの就職活動を漢字1文字で表すと?」という調査を実施したところ、『楽』(6.0%)が最も多く、5年連続で1位となった。選出した理由として、「想像以上に楽(ラク)だった」という意味だけではなく、「自分の知らなかった世界を見ることができ楽しかった」という意味で捉えている学生が昨年同様に多く、同じ『楽』でも、学生の受け取り方が昨年頃から変化していると同社は分析している。
2009年度入社予定の学生、安定志向強まる
09年度入社予定の学生が会社の魅力として「仕事内容」よりも「安定性」を重視していることが、リンクアンドモチベーション(東京都中央区、小笹芳央代表取締役社長)が実施した「2009年度入社予定 就職活動生モチベーション調査アンケート」で分かった。
「入社後に後悔しない就職活動を」 リクルートが10年卒学生向けのキャリア講座を開催
リクルート(東京都千代田区、柏木斉代表取締役社長兼CEO)は、2010年卒業予定でこれから就職活動の準備をする学生のために、少人数制の特別講座「キャリアの学校2010」を8月29日から開催する。
売り手市場で学生有利じゃないの!? 約8割の学生が内定獲得「大変だった」
来春入社予定の約8割の学生が、内定獲得は大変だったと感じていることが、エン・ジャパン(東京都新宿区、鈴木孝二代表取締役社長)の実施した調査で明らかになった。そのうち「思ったよりも大変だった」は45%で、売り手市場といえども企業は内定を出す基準を下げずに採用活動に臨んでいることが分かる。
2010年度の新卒採用、高止まり傾向続く 今年も売り手市場に!?
景気後退局面にもかかわらず、2010年度の新卒採用数を「今年度並み」「増加見込み」とする企業が75%を超えていることなどが、09年卒業予定の学生と求人企業を対象としたエン・ジャパンの新卒採用動向調査『2009年度 総括調査』から分かった。
「売り手市場でも厳選採用」が顕著に!企業の新卒採用「質」重視の傾向強まる
来春卒業予定の新卒学生を対象とした今年の採用活動について、前年度よりも厳しい採用基準を設けたという企業が、上場企業を中心に大幅に増加していることが、就職情報サイト「マイナビ2009」を運営する毎日コミュニケーションズ(東京都千代田区、中川信行社長)がまとめた「08年度就職戦線総括」で明らかになった。質を重視しつつ基準を軟化させる傾向のあった08年卒採用では、その割合が8.6%だったのに対し、09年卒採用は15.6%で、質重視の採用傾向が強まっている。












