マクドナルド新報酬制度導入 店長らに残業代支払いへ
日本マクドナルドは、2008年8月1日付で新報酬制度を導入し、制度導入後、店長に残業代を支払うことを決めた。だが、店長は管理職でないとして残業代支払いを命じた判決については、今回の制度導入とは別問題として、控訴を取り下げない考えを示した。
今回の制度の主な改定点は、より成果に見合った公正な報酬制度の導入、さらに残業を含めた労働時間を明確化した労務管理と残業手当の支払い、などが柱となる。
同社では、社会の認識、報道の内容を踏まえ、企業信頼の観点で全国の直営店舗の店長のみならず、複数店舗の管理・助言業務を行うエリア営業管理職(AMD)も対象としている。
また、今回の制度の適正な運用のために「労務監査室」を設置し、社員のワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を向上させる環境の整備と高いレベルの労務管理を実行する計画だ。
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