仕事に対する意欲 若い人ほど高い??
3年前と比較した社員の仕事に対する意欲が、年齢が若い層ほど高まっていることが、独立行政法人労働政策研究・研修機構(理事長 稲上毅)の「従業員の意識と人材マネジメントの課題に関する調査」で分かった。
意欲が高まった理由(複数回答)は、「仕事を通じて学べるものが多いから」(57.5%)、「責任ある仕事を任されているから」(51.4%)を挙げる人が多く、「賃金が高い」を挙げた人は少なかった。
一方、意欲が低くなった理由(複数回答)では、「賃金が低いから」(46.8%)、「仕事の達成感が感じられないから」(43.4%)、「評価の納得性が確保されていないから」(35.6%)を挙げた人が多い。
また年収が低いほど、仕事の満足感が低下するが、「雇用の安定性」、「職場の人間関係」などについては満足感が高い。
働く意欲を高めるために企業が実行した施策(複数回答)は、「経営方針・事業計画等の情報提供」を挙げる割合が最も高く(59.9%)、次いで「業績が良い者に対する報酬アップ」(36.2%)、「職場のコミュニケーションの円滑化」(35.2%)の順となっている。
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