カレラ ニュース

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労働分配率に占める人件費の再考を<日本人材ニュース>

2008-05-07  オピニオン

景気回復にもかかわらず賃金が上がらない―。今年こそ大幅賃上げを、と期待された春闘だったが、結局、蓋を開けて見れば期待を裏切る結果となった。日本経済新聞社がまとめた主要企業の賃上げ率は1・74%と前年をわずかに0・09ポイント上回る水準にとどまった(3月24日)。労働組合の連合の調査(3月末)でも1・97%と前年比0・03ポイントアップにすぎない。

安易な採用・紹介が増加、雇用のミスマッチを防げ<日本人材ニュース>

2007-11-07  オピニオン

採用のミスマッチが増えているという深刻な悩みを人事担当者から聞くようになった。
空前の売り手市場という状況を受けて、まずは採用人数をそろえることを優先しているのが要因の一つになっている。大量に人材を採用しなければならない企業では、一度面接しただけで内定を出すような安易な採用が行われている。これでは企業側が人物を見極めることも、求職者が企業を十分に知ることもできないだろう。
 

問われている”紹介の質”

2007-10-01  オピニオン

 「人材紹介会社のレベルの低下が著しい」――。キャリア採用に積極的なある企業の採用担当者の証言である。本紙では企業のキャリア採用活動について3カ月にわたり集中的に取材をしてきたが、改めて人材紹介会社の実態が浮き彫りになった。とりわけ批判的な言辞には、業界の発展を願う立場としては頭が痛い思いをしたが、そこは素直に耳を傾けるべきだろうと思う。

未経験者生かす挑戦を!

2007-09-01  オピニオン

 人口減少による労働力不足が日本経済を停滞させるものとして憂慮されている。日本の就業人口は約6400万人だが、少子化の進行で新規就業者は減り続けており、たとえば20?24歳の就業者数は480万人。団塊世代の就業者数の約800万人と比べてもはるかに少ない。

紹介人材の”質”低下を危惧する

2007-08-01  オピニオン

  企業のキャリア採用のニーズは相変わらず旺盛である。業績の回復を受けて積極的な新規事業投資を行うとともに、即戦力となるキャリアの確保にどの企業も懸命である。募集ツールとして人材紹介会社を利用している企業も多く、採用担当者の話を聞くたびに人材紹介会社に対する期待がひしひしと伝わってくる。

人材会社は自ら襟を正せ

2007-07-01  オピニオン

 訪問介護最大手コムスンの不正問題が世間を大きく騒がせている。介護事業所の指定を受ける際の虚偽の申請や基準を下回るヘルパーの配置数、介護報酬の不正受給の実態が全国に拡大。事態を重く見た厚労省は、コムスンの事業所の8割に当たる約1600カ所について新たな事業所の指定を認めず、来年4月以降は指定を打ち切るよう都道府県に通知した。

いまこそ法令順守の徹底を

2007-06-01  オピニオン

 今日ほど人材紹介業が注目されている時はない。いうまでもなくバブル期以上の新卒採用意欲の高まりと並行して第二新卒、キャリアの採用数も拡大し、今や人材紹介ビジネスは企業にとって不可欠な存在となっている。

市場化テスト法(公共サービス改革法)の成立

2006-11-01  オピニオン

森下 一乘 株式会社ブライトキャリア 代表取締役社長
 新聞報道によると官民競争入札の市場化テストの仕組みを知らない人が96%にのぼることが判った(9月21日内閣府調査)。平成17年から政府は市場化テストを実施してきたが、まだ国民に周知されたとはいえない。

人材紹介業界の社会的信頼を確立する資格制度の創設を

2006-09-01  オピニオン

イーストウエストコンサルティング 代表取締役社長
室松信子氏
転職市場の拡大で人材紹介ビジネスに携わる会社が乱立していく中で、コンサルタントが1つの会社へ長く勤務することなく、いろいろな会社へ渡り歩くということが頻繁に起きています。

日本人材紹介事業協会 新役員に聞く

2006-06-01  オピニオン

5月31日、東京・港区のホテルで開催された日本人材紹介事業協会(人材協)総会が開催され、新会長に佐々木和行トランサーチインターナショナル社長、新副会長に盛郷重光ジェー・エム・アール会長、齋藤衛アネックスリサーチ社長が総会後の臨時理事会でそれぞれ選任された。佐々木新会長と盛郷、齋藤両新副会長に、業界の課題と今後の取り組みについて抱負を聞いた。